投資に興味を持った方なら、最初は誰もがこんな疑問を抱くと思います。
私も投資を始めようとしたときは、全く同じ疑問を抱いていました。
今では投資を初めて3年以上が経過し、投資スタイルが固まってきました。
ありがたいことに、利益もだいぶ出てきました。
そんな自分の投資経験を振り返ったうえで、これから投資を始めようとしている方に向けて、ベストな投資の始め方は何か?というのを共有したいと思います。
いい商品を少しずつ買うことから始める
うまくいくかどうかわからない新しいことを始めるときは、何事も小さく始めるのが鉄則です。
投資も同じです。失敗が少ない商品を少しずつ買うことから始めましょう。
もう少し具体的に言うと、投資信託(インデックスファンド)を少額から購入するというのがオススメです。
投資信託とは?
投資と言われてイメージするのは、株やFX、最近では仮想通貨ではないでしょうか?
他にも、債権や不動産、金、コモディティなど、投資と呼ばれる中にも様々な種類があります。
あげた中では特に、FXと仮想通貨は価格の変動が激しく、初めて投資する場合はおすすめしません。
では、何がいい商品なのか紹介するために金融庁の公式ホームページの投資に対するコメントを引用します。
「投資」とは利益を見込んでお金を出すことで、株式や投資信託などの購入がこの「投資」に当たります。
投資の基本:金融庁
このように、株式や投資信託は「投資」であると金融庁も公言しています。
株式を買おうとすると、国内企業の株を買おうとすると、基本的に100株単位でしか買えないので数十万円規模で必要になる場合がほとんどです。ちなみに、私はオススメできる国内株式はほとんどありません。
米国株式であれば、1株単位で買えるので金額的なハードルは低いのですが、ドルで購入する必要があるのでドル円為替取引が必要であるなど、手続き的なハードルが高いです。
これに対して、投資信託ではこのような心配が必要ありません。
運用会社が投資家からお金を集め、集まったお金で株式や債券などを通じて投資・運用する金融商品
お菓子で例えるなら、投資信託は詰め合わせセットです。
100個入りの箱でしか買えないお菓子があったとして、色んな味が食べたいと思ったら、何箱も買う必要があるのでたくさんのお金が必要になってしまいますよね。
これをいろんな箱をまとめて買って、買いやすい値段で小分けにして売ってくれる仕組みが投資信託だとイメージしてもらえれば理解しやすいと思います。
運用会社は報酬として、投資家からお金のうち何%かを手数料という形で利益を受け取ります。
Win-Winの関係というわけです。
投資信託であれば日本円で最低100円から購入することができます。
このくらいなら勉強代として払ってもOKと思える金額から始めてみましょう。
どの投資信託を買えばいい?
国内のファンドが引用する投資信託だけでも、星の数ほどあります。
私がおすすめするのは、米国株式インデックスファンドです。
理由としては、長期投資におけるリターンの期待値が最も大きい投資先であるからです。
インデックスファンドとは?
インデックスファンドとは特定の指数に連動した運用を目指す投資信託のことです。
インデックスとは指数、ファンドとは投資信託を意味しています。
一方、インデックスファンドを上回ることを目指して運用するのがアクティブファンドです。
アクティブファンドはプロの投資家が投資対象を厳選して運用しています。
ちなみに、驚くべきことにアクティブファンド(プロの投資家)の8割はインデックスファンドに勝てないと言われています。初心者に個別株式をおすすめしない大きな理由でもあります。
同じ指数に連動するインデックスファンドであればリターンはほとんど変わらないので、手数料が低い商品を選ぶのがポイントです。
なぜ米国株式?
長期運用した場合に最も期待値が高いからです。
こちらは、S&P500という米国株式を代表する指数の20年間のチャートです。

短期的には上がり下がりしていますが、長期的には右肩上がりで伸び続けているのがわかると思います。
ちなみに、2000年~2002年頃の落ち込みがITバブル崩壊、2008年頃がリーマンショックです。
これらの歴史的な暴落を乗り越えて成長を続けるのが米国株式です。
ちなみに私は、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を毎月購入しています。
自分なりに調べて、納得できる商品を選びましょう。
投資を始める準備をしよう
準備
投資を始めようと思ったら、証券口座という投資専用の口座を開設して、お金を入金して投資信託を購入する必要があります。
具体的には、
「楽天証券で口座を開設し、楽天カードのクレジットカード払いで投資信託を買う」
というのが一番です。もちろん私も同じやり方で投資をしています。
なぜこれがオススメかというと、一番お得な方法だからです。
正直なところ、投資信託を購入するだけなら、どこの証券会社で口座を開設してもそれほど大差ありません。
楽天証券を利用する一番のメリットは、投資信託の購入にクレジットカードが使えて1%のポイントがつくというところです。他の証券会社ではここまでお得なサービスはありません。
一般的な証券会社の場合、自分の普通預金から証券口座に入金し、そのお金で投資信託を購入します。
これが楽天証券の場合はクレジットカードで購入でき、例えば年間40万円投資信託を購入したなら4000円分のポイントがつきます。やらない手はありません。
つみたてNISAの開設
NISAという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
Nippon Individual Savings Accountの略で、国(金融庁)が導入した個人投資家のための税制優遇制度
普通の証券口座では、投資で利益をあげても利益の約20%が税金で引かれてしまいます。
これがNISAであれば、この利益に対する税金が一切引かれません。
投資を促進するために国(金融庁)が導入したお得な制度なので、積極的に活用しましょう。
NISAには一般NISAとつみたてNISAの2種類がありますが、これから投資を始める人は、まずはつみたてNISAがオススメです。
一般NISAとつみたてNISAの代表的な違いは、次の表の通りです。
一般NISA | つみたてNISA | |
積立可能額 | 120万円 | 40万円 |
非課税投資期間 | 5年 | 20年 |
これから投資を始める人がいきなり120万円は現実的ではありません。
また、米国株式インデックスファンドであれば、長期投資であるほど利益が増えていきやすく、非課税投資期間が20年と長いつみたてNISAのほうが非課税制度を存分に活かせます。
1年間の上限が40万円と決まっているので、自分が投資に回せる最低金額から多くても1月33333円程度になります。
つみたてNISAであれば、気づかないうちにリスクを取りすぎるということが防げます。
初めの1歩を踏み出そう
座学よりも実践、実際にやってみることで学べることは多くあります。
この記事で紹介したやり方は、リスクを取りすぎることなく投資を始められる方法になります。
ぜひお金持ちを目指して、つみたてNISAと投資信託で小さく投資を始めてみてください。
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投資を始めてみたいけど、何からすればいいんだろう?